【ダイエット】筋トレで痩せるには、ふくらはぎを鍛えよう!
こんにちは
小学4年生の時から14年間腹筋が割れているハングリーンです。
今回は痩せられる筋トレとしてオススメ部位である、ふくらはぎの
筋トレについて、効果やメリットを経験談をもとにお話ししていきます。
この記事は
- 痩せたいけど何が効果あるのか分からない
- どこを筋トレすればいいのか知りたい!
- ダイエットしたいけど、きつい運動は続けられない...
なんて方に特におすすめとなっております。
皆さんダイエットをしようってなったとき食事制限やランニングなどが思いつくとおもいますが
これらは一過性の減量方法としては有効的ですが止めてしまえば
またリバウンドしてしまいますし続けるのも中々大変だと思います。
今回のふくらはぎの筋トレは痩せやすい体を作る
体の改造だと思ってください!
一度改造してしまえばランニングなどをした時の効果も上がりますし
普段から脂肪を燃やしやすくなりスタイルキープにも役立ちますよ!
ふくらはぎを鍛えるメリット
では何故ふくらはぎの筋トレをオススメしているのか
主に理由に3つあります
- 血流を促進させ余計な物を流しだす。
- 筋トレしても太くなりづらい(太くなっても大して影響しない)
- 筋肉痛もそこまで苦しくなく続けやすい!
・血流を促進させ余計な物を流しだす。
ふくらはぎは第二の心臓と呼ばれるほど下半身の血液循環機能をたすけてくれています。
よって、ふくらはぎに期待するのは筋肉をつけて脂肪が燃えやすくすることでは無く、溜まりがちな老廃物などが流れやすい体にすることなのです!
・筋トレしても太くなりづらい(太くなっても大して影響しない)
よくダイエットをしたいという友人から
「筋トレをすると太くなっちゃうから嫌なんだよね~」
と甘ったれた悩みをよく聞きます。
ですがご安心ください。
ふくらはぎは見ても分かるとおり非常に小さな筋肉です。
鍛えても限度がありますし今回紹介するトレーニングは
太くすることを目的としたトレーニングではないので
安心して実践していただきたいです!
(仮にこれでムキムキになれたとしたら、ある種の才能なので
ボディービルダーを目指しましょう笑)
・筋肉痛もそこまで苦しくなく続けやすい!
ダイエットで筋トレを辞めてしまう理由として筋肉痛の痛みがありますが
正直これは気持ち分かります。
特に肉体労働をされている方にとっては致命的でしょうし
そうでなくても生活がしんどく感じたりするでしょう。
(腹筋や太ももが筋肉痛だと私でもしんどいです)
ですがこれも筋肉が小さい部位のため、そこまで心配する必要は
ないでしょう。いた気持ちいいくらいです(笑)
他にも冷え性改善などのメリットもありますが長くなりそうなので
次に進みます!
ふくらはぎの鍛え方
今回はふくらはぎ(ヒラメ筋・腓腹筋)を効率的に鍛えられる
トレーニングを2つご紹介します。
どちらも器具無しでどこでも出来るトレーニングですので継続して行いましょう!
スタンディングカーフレイズ
カッコイイ名前がつけられていますが要は背伸び運動です(笑)
踵を上げ下げする動作を40秒間なるべく早く行います。
足の幅は閉じて行うのと肩幅くらいに開いて行うのを交互にやりましょう。
セット数は一日3~5位できるとベストです。
連続で行う必要はないので朝・晩に分けて行うと効果的です。
目的が筋量増大ではないので毎日の習慣にしていきましょう!
ふくらはぎが結構ぽかぽかできたらいい感じです!
アンクルホップ
つま先だけで垂直にジャンプし続けるだけのトレーニング
足は肩より気持ち狭めに開き、できるだけ膝は曲げないで飛びます。
(膝が悪い方は注意)
足首がバネになっているイメージで30秒間飛ぶだけでOK!
終わったらストレッチをしたりマッサージをしてあげるとなお良いでしょう!
まとめ
痩せたいなら、ふくらはぎを鍛えましょう!
もちろんこれに加え有酸素運動や糖質制限を行えばより確実に
脂肪は減らしていけるでしょう。
実際に友人も今回紹介したトレーニングと私の教えたランニングで
4か月で6㎏のダイエットに成功したらしいです。食事制限は無しで
(特に尻を叩き続けたわけではないのですがバイトのスキマ時間や帰り道の途中・起床時に律儀に続けてくれていたっぽいです涙)
きついトレーニングをして三日坊主になるくらいなら
楽でも効果のあるトレーニングを続けましょう!
今後も筋力増強・ダイエットに有益な情報をお伝えしていきますので
是非お楽しみにしていてください!
それではまた別の記事でお会いしましょう。
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